プラハからノルウェーのベルゲンへ。北欧は初めてなのだが、先進国だし治安は良いと聞くし…と特に下調べせず出発。
ベルゲン空港に夜9:30に着いたが、明るい、寒い。6月頭のベルゲンの日没は23:00。プラハの25℃くらいでTシャツでも汗ばむ暑さから、10℃前後長袖必須の寒さに変わり、マジで寒い。
…調べてなかった。涼しくなればいいな程度だった。見たら、オスロやコペンハーゲンは20℃あるのに…なぜ?プラハで雨に降られた時に買ったウインドブレーカーを慌てて着るが、下はTシャツなので震える。
旅行はウインドブレーカーおすすめ。薄手の物は荷にならないし、ずっと降り続く事よりパッと降って直ぐに止むことが多いから(国によるが)。傘は邪魔になるし、強風で直ぐに壊れた。日本から持ち込むより、現地で買って捨てて帰る方が楽だと思う。
さて。免税店で皆ガンガン酒を買っていく。一店しかないのにプラハより品揃えが良かった←これ大事!
想像だけど、北欧のアル中かつ高課税国では、安価なアルコールの入手法は最重要事項なんだろうなぁ。
なぜかハテナ?マークが付いてるのを空港からパシャ📷。曇り空だが明るい。
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この日はホテルまで行ったら終了。とりあえず現金を確保💦1000nokだけ降ろして様子を見る。現金ないと列車やトイレが不安で…
ベルゲンライトレールというトラムが中心部に向けてがんがん出てるので深夜でも安心。
37nok。コインかカードしか使えなかった。英語表記もあるので買い方もわかりやすい。
トラム乗ったらチケットをピッとリーダーにタッチする。万が一車掌の抜き打ちチェックにあった時の為に、チケットは必ず購入を。が…(以下略)
何故日本みたいなチケット持ってないと通れない自動改札にしないのだろう?
北欧初日の印象は「今までで1番日本に近い国」だった。建築様式や信頼度、モラルのある人々、道にゴミが少ない!中身は全く違うがセブンイレブンもあったり。
久しぶりの初体験で、旅行が楽しくなってきた🐏🌙
追記)北欧に限らないが、私は海外旅行時はガイドブックおすすめする。最近の若い人はガイドブックを持たずにインスタやブログを見ての旅行スタイルも多い。
インスタ映えポイント、カフェ・レストラン、レジャーはガイドブックはネットがおススメ。街歩きが好きな人は何もいらない。美術館や観光地、又お祭りに参加したい人は自力で調べるよりガイドブックを見た方が圧倒的に早い。
たまに旅先で日本人と話すとき、インスタ派はおしゃれなスポットやカフェに詳しい。が、「え、そんなお祭りあったの知らなかった」という人もいる(ガイドブックに書いてあるメジャーな祭り)。両方をうまく使いこなすのが理想。かつ、口コミはあなどれない笑