今回旅行した範囲内で語ると…
2月から5月にかけての
スペイン→チェコ→スロヴァキア→ハンガリー→セルビア→ブルガリア
おしゃれな人はまっっったく見てない!偏見に満ち溢れて言うが、おしゃれだなぁ、ファッション頑張ってるなぁ…と思うと、大概韓国人旅行客。
韓国人が1番おしゃれ、メイクも韓流アイドル的なメイク。何度かドミで一緒になったが、おしゃれということは荷物が多い。
中国人は団体客でももっと化粧が薄く簡素で素朴。日本人は中々出会いすらしない。
スペインは、スパッツ大国だった。ほとんどの人がジーンズかスパッツ。ヨガパンツかマラソンパンツかわからないが、上からショートパンツやスカートでカバーしない。老若男女問わずこの2つ。
たまにおしゃれなハイヒールや服装を見るが、少数派。
このケツのライン丸出しに戸惑ったが(下着が透けてる人も多い)、自分も真似ると旅行が凄く楽になる。
スペインは、ファストファッションブランドが沢山あるので、好きな人には楽しい。ハイファッションも勿論ある。購入の際には関税に注意を。
中東欧にわたると、ヨガパンツは減った。代わりに東に行くほどジャージが増えた。とりあえずadidasなど。男性のジャージ率と、スキンヘッド率がどんどん上がる。最初ネオナチかと怯えたが、話してないのでわからない。多分普通の一般人。
逆に女性のおしゃれは増えた。スペインより寒いはずなのに、ミニスカート率が急上昇。旅行客として、おしゃれしても浮かないのは嬉しい。が、ジャージに合わせた方が楽ではある。
現地に溶け込むように…とガイドブックで良くあるが、無理。まず「アジア人→旅行客」という図式が完全にあるから。
アジア人は骨格がまず違う。西洋系は下半身にがっつり肉がつき、筋肉で脂肪をしっかり支えるインナーマッチョが多い。アジア人は、柳腰が美の象徴というように、細い。健康的な細さではなく、脂肪も筋肉も少ない。顔を見なくても体型でわかる。
靴も、革靴も見るが基本ローヒール。スニーカーが多く、暖かくなるとサンダルになる。男性の靴下+サンダルというスタイルも東欧では度々見た。違和感があって見てしまうのだ。
何故アスファルトにしないの?というほど石畳みが多い。ヒールで歩いたり、スーツケースを転がすには不向きである。
羊がスーツケースからバックパックへ切り替えたのも、チェコの石畳みをスーツケースで頑張って、手の皮が剥けたから。今ではコロ付きの2wayバック(スペインで購入)とバックパックを使い分けている。
よほど好みのブランドがない限り、一般的には日本で服を買う方がよほどしっかりしていておしゃれだと思う。
ただ、革製品はヨーロッパは良いかもしれない。これは中国製も多いから、ちゃんとした革製品のお店に行かないとダメだけど。
また、女性用の下着!ショーツはともかく、ブラは日本の方が補正にとにかくこだわっている気がする。同じく水着も。盛って盛って⤴︎みたいなのはあまり見当たらない。ビーチリゾートでは水着も沢山売っているが、デザインにこだわりがあるなら、現地調達以外に1枚は持っていくこと。
これから夏に向けて、またファッション事情も変わる事を祈る。とりあえず、綺麗めなジーパン最強🐏