散歩ばかりしていたセビーリャで、ここだけ行っておこうと大聖堂に行ってきた。数年ぶりの2回目。アルカサスは今回も行かず…。
*セビーリャ大聖堂(catedral de Sevilla )
世界最大級のゴシック大聖堂。元々はモスクだった。
広場の前には観光用の馬車がいっぱい。
正面入り口。チケットを買う列に並ぶ。
大人は9€。ツアーガイドに参加すると15€、時間が合わず残念。
うわぁぁあ!日本語っ!日本語のパンフがある!読めるっ読めるぞっ!
小さな展示室のあと、大聖堂の中へ
↓このレリーフはapocalypse(黙示)を表している。
↓バベルの塔だけわかった。
薄暗い通路を通り次の間へ。
このマリア画は「無原罪の御宿り」。16世紀に参事会室として使われていた。
↑タペストリーの柄が東洋風に見える。気のせい?
ここは本当に広くて、更に塔と中庭まである。じっくり見ようと思ったら1時間じゃ足りない。
塔へ…
塔には、イスラム時代の名残が展示されている。
ひたすら坂道を登る…。
↓てっぺんに到着。
展望を楽しんだらまた下る。
ちょくちょく子供から「你好^ ^」と話しかけられる。それくらい日本人観光客が激減して、中国人観光客が増えている。海外に行くととりあえず「コンニチワ〜^ ^」と話しかけられた時代は終わったのか……。
中庭へ…
ここにお土産屋もあり、宗教系の可愛いものが多い❤︎
柱飾り。↓の画像と見比べるとわかりやすい。
中庭こんなもんだったかな〜もっと広くて、オレンジのイメージで、オレンジジュースも売ってたような。。別の場所と記憶違いしていたようだ。もう6年くらい前に見たきりだから。
↓出口。
昔の記憶では、塔と中庭の思い出が強かった。今回は大聖堂の方に感動した。すでに行った所を再訪するのも、いい事だ🌈