鹿児島4“知覧特攻平和会館”

今日は知覧経由で指宿まで行く予定。が、指宿のコインランドリーが不安なので鹿児島市で洗濯してたら出発が遅くなった(ーー;)

 

鹿児島中央駅から知覧行きのバスに乗る。次第に茶畑が広がり綺麗だったが、途中で寝てしまった。バスは夏休みのせいかほぼ満席。知覧特攻観音前で降りる。武家屋敷も考えていたが、行かなくて良かった。予定を大幅に超えて特攻平和会館にいたから。

 

知覧特攻平和会館

第二次大戦末期に沖縄上陸を阻む為に特攻(飛行機に通常以上の爆弾を装着し、敵艦体に体当たりをする)した、陸軍特別隊員の遺書、遺影などの展示館。

 

私は戦争遺跡を巡るのが好きで、特に第二次大戦以降が好きだ。ドキュメンタリーは好きだが、戦争映画は好きではない。戦車や飛行機も見るが、武器に興味が無いので詳しくならない。勿論、人が人を殺さなくて済む事が1番尊い。では、何故その流れになったか、勝つ為にどう動いて行くか、それぞれの利権がどう絡んでいたか‥‥その勉強は面白い。

話が逸れたが、どう書いたらいいのか‥沖縄戦大東亜戦争末期?太平洋戦争末期?第二次大戦末期?陸軍?海軍?知覧はあくまで一部で他にも‥‥困ったので、知覧特攻平和会館の説明をまとめさせてもらった。

 

館内は遺影と遺書が並び、戦闘機の展示、語り部さんの説明など。音声説明を借りたら良かったのに、借りなかったのが悔やまれる。夏休みという事で人が多い。涙がぼろぼろ出たが、近くのおじさんは鼻をすすってもっと泣いてた。10代半ば〜30代前半の若い男性がずらっと並び、笑顔の写真を見ると胸にくる。当時は結婚が早いので、婚約者にあてた遺書から、妻、子供にあてたものまで。自分も結婚したので、どうしても父母にあてたものより、そっちを熱心に読んでしまう。

語り部さんの話も30分があっという間、ハンカチを持ってきて良かった。ずっと立って話をしてくれてありがたいです。一人一人の遺書をじっくり読んでたら4〜5hrいれるんじゃないか。昔の人は達筆が多い、汚い字も青年らしくて素敵だ。

 

見つけられなかったのか、特攻自体に対しての歴史的な流れや戦略の展示があまり詳しく感じなかった。飛行機乗りの育成や空中戦になった時に帰って来れる率が低いから、より確実に当てようと特攻になったって事??当時の映像もあり、実際に命がかかっている。命をかけて突っ込むのだから、不謹慎かも知れないが、せめて当たって欲しいと願ってしまう。

 

涙無しには見れなかった。ここは命の大切さを学ぶ場所。国を守る事について考えさせられる場所。ぜひ大勢の人が来て欲しいし、また来てしっかり見たい。次は事前に勉強してから来よう。

 

時間を忘れてじっくりいたので、バスがなくなって大回りして指宿まで行った。武家屋敷も何も見れなかったが、来て良かった。